歯の価値

歯の価値は失われないと分からないといいます。そして永久歯を失ったら最後、その部分は二度と生えてこないのです。失ってから分かる本当の歯の大切さとばかり、歯の健康管理では日常の歯の手入れを欠かすことができません。

 

 

 

もともと歯並びが悪いとか、問題がある場合には、それだけ虫歯や歯周病などの原因になる磨き残しなどの増えるとみられているので、そういった意味でも歯並びの矯正やなんらかの初期治療は必要なことなのです。

 

 

 

またもし歯がなくなっても入れ歯があるし、人工の歯を入れることだってできる、とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、それは形だけのことです。人工の歯や入れ歯には神経はないし、もちろん長く使うことで慣れるでしょうが、そこに異物があるということはなんとなく常に分かります。

 

 

 

痛かったり、冷たいものを食べてしみたりする感覚は失われるけれども、その分、敏感な感覚は失われることになるのです。あまり食事や味覚にこだわりがない方ならそれでもいいかもしれませんが、食にかなりの比重を置く方にとってはかなり寂しい思いをするでしょう。

 

 

 

失った時に初めて分かる歯の大事さです。出来る限り年をとっても自分の歯で噛んだり、しっかり咀嚼することができるように、日常から歯の健康は人一倍神経質になってもいいのではないでしょうか。定期的なチェックは当然としても、やはり自分でしっかり歯を磨く、歯垢のチェックをしっかりすることが大事です。